2017年09月01日

9月1日

9月1日。
大正12年(1923)に発生した、関東大震災の日です。
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東京都慰霊堂 東京都墨田区横網2丁目3-25 東京都立横網町公園
関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内で最も被害の大きかった被服廠跡に昭和5年に建てられました。
横網町公園は、関東大震災により多くの被害者を出した陸軍被服廠跡です。
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慰霊堂の設計は、築地本願寺や湯島聖堂を手がけた伊東忠太氏(1867〜1954)によるものです。
当初「震災記念堂」でしたが 昭和20年3月10日の東京大空襲などによる犠牲者の御遺骨も併せて安置し、昭和26年9月に名称を「東京都慰霊堂」と改めました。
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横網町公園内には  復興記念館があります。
関東大震災の遭難者、東京大空襲の犠牲者を追悼する東京都慰霊堂の付帯施設として昭和6年に建てられました。
震災 戦災 のさまざまな資料が展示されています。

東京慰霊堂では 毎年2回(春季−3月10日、秋季−9月1日)慰霊大法要が行われています。
亡くなったすべての人に 追悼の意を表します。

タグ:歴史
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2017年03月22日

置いてけ堀

先日 両国第一ホテルの前を歩いていて 置いてけ堀の案内板を見ました。
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まんが日本昔ばなしや怪談にも語られている 「おいてけ堀」の伝説。
「おいてけ堀」と呼ばれるお堀で釣りをした人が帰ろうとすると、お堀から「おいてけ〜」と言う声が聞こえるので、皆が魚を放り投げて帰ってしまうという話です。
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歌川国輝『本所七不思議之内』より「置行堀」

宮部みゆき著『平成お徒歩日記』によれば3か所ほどあり
1.墨田区亀沢町界隈の両国駅と錦糸町駅の間
2.錦糸町駅南側の「錦糸堀」
3.亀戸の第三亀戸中学校の付近(江東区の史跡)
だそうです。
宮部みゆき著『本所深川ふしぎ草紙』「置いてけ堀」の場所は 錦糸堀です。
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江戸東京博物館の1F ホールに飾られている 和船の碇です。
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江戸東京博物館あたりが 幕府の御竹蔵だったそうです。
建設工事の際 出土したものです。
タグ:歴史
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2017年03月11日

昭和の体験住宅 江戸博

リニューアルした 「ミュージアム・ラボ」には昭和初期の住宅を再現した「体験コーナー」があります。
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靴を脱いで 家の中に入ることができます。
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昭和29年ころの 住宅だそうです。
この つぶつぶの黒石の玄関は 見たことがあります。
縁側というか 廊下がいいですね〜
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和室には床の間もあって 狭いながらも日本間を体験することができるので 外国人もたくさん中に入っていました。
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タイルの流し。米を炊く釜。電化製品が普及していなかった頃の 台所です。
湯が出なくて 水・・冷たくてたまらなかったでしょうね〜
でも 質素でものが少なくて 使いやすそうです。
今はありとあらゆるものが台所にもあふれていて 使わないものもたくさんあって 何がなにやら・・・
少し 反省です。
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2017年03月10日

江戸博 団地の部屋再現

江戸東京博物館には 1962年(昭和37)頃のひばりが丘団地の室内の様子を実物大模型で再現した展示があります。
ひばりが丘団地は 東京都西東京市、東久留米市に立地する日本住宅公団(現都市再生機構)の造成した公団住宅です。
天皇陛下が皇太子時代に美智子様と視察されるなど注目を集めました。
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ダイニングキッチンにステンレス製の流し台が設置され、浴室と水洗トイレ、洗面台まである団地は 当時の最先端を行く暮らしだったようであこがれの的でした。
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2DKの間取り。鉄製の玄関扉に ベランダまである団地は狭いながらも 楽しい我が家ですねぇ〜
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昭和30年代といえば 三種の神器といわれたテレビ、洗濯機、冷蔵庫が普及してきたころです。
憧れの家電製品でした。

田舎暮らしだった 私も初めて集合団地の部屋を見たときは あこがれましたね〜
日本家屋にはない ドアのある個室が欲しかったですから。

しかし 東京の親戚の昭和30年代の団地で今はもう建て替えられてないのですが 6畳 4畳半 に狭い台所だけで風呂のない部屋でしたから 少し驚きました。
今は風呂なしなんて 考えられないです。
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2017年02月16日

江戸の楽しみ 江戸博

江戸の人は文化を楽しみ 四季を愛で 四季折々の年中行事に参加していました。
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日本橋の下にある芝居小屋です。
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「 神田明神 山車 」神田須田町のもの。数メートルの高さがあります。
「 神田明 神 行列 」模型もあります。
当時は、なんと40本前後もの山車が行列をなし、祭りを盛り上げていたそうです。
江戸っこは 祭り好き!
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江戸の物資輸送。水運の試料やジオラマや千石船の模型もあります。
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江戸の上水。木製の樋と井戸
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玉川上水は江戸時代前 期に敷設されました。
多摩の羽 村から四谷大木戸まで 約 4 3 k mを開削し、江戸の市中では地中に埋設された木製や石製の水 道管が 網の目のようにめぐらされていました 。
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三井越後屋江戸本店の店先売りの様子
三越ですね〜江戸時代のデパート。
江戸のファストフードとして知られる寿司屋の屋台 蕎麦 も展示されています。
江戸の暮らしも そう悪くないかなぁ〜
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2017年02月15日

江戸の町の暮らし 江戸博

江戸の町の暮らしのコーナーでは実物大の「棟割長屋(むねわりながや)」模型や当時の衣食住についての資料が展示されています。「棟割長屋」は1棟5部屋あり 各部屋の生活道具や洗い張りの仕事など実生活の様子がわかります。
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魚売りの 棒手振り売りの 桶を担ぐ体験もありました。
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江戸の火消の纏をまわす体験
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絵草紙屋の店内
江戸と言えば 錦絵。出版もさかんでした。
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書物や錦絵の制作から販売に至るまでを紹介
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目をひいたのが この液状化の土層断面
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安政江戸地震
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四谷見附あたり。
今も昔も液状化はどこでも起こるのですね〜
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2017年02月14日

江戸東京博物館 常設展 将軍・大名

再び 江戸博。
江戸のコーナーには将軍家や大名家に由来する歴史資料の数々も展示されています。
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徳川家康座像(複製)
慶長6年(1601)正月、60歳を迎えた家康が、自ら命じて彫刻させた等身大の木像
足が 面白い!
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武将の甲冑も数点並んでいます。
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ほぼ実寸大の襖絵を再現した体験展示「江戸城松の廊下の障壁画」
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江戸城本丸の、浅野長矩が刃傷事件をおこした場所は、襖を飾る狩野派の障壁画に松が描かれていたので、 松の廊下と呼ばれています。
本丸の大広間とその北側の白書院を結ぶ長い廊下。全長50メートルありました。
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姫様用の駕籠
これとは別に もうひとつ 体験で乗ることができるものも置かれています。
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2017年02月12日

江戸城と町割り 江戸東京博物館

江戸東京博物館の常設展は昨年リニューアルされました。
6階常設展から入ると 実物大の日本橋があります。
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実物大の日本橋を渡ると 江戸時代にタイムスリップします。
家康は 日本橋を中心に堀や道を設け、江戸城の周囲に武家や町人、寺社などの居所を定めた「町割り」を行います。
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江戸城と町割り のコーナーには精密なジオラマが並んでいます。
「寛永の町人地」模型などは 前と同じです。
以前と変わったところは 新たに登場する「幕末の江戸城 −本丸・二丸御殿−」模型です。
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直径約6メートルの円形の中に縮尺200分の1の幕末の江戸城が再現されました。
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江戸城ジオラマ。これは 松の廊下の場面かな・・・
江戸城の細部まで眺めることができます。
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「寛永の大名屋敷」模型。これも緻密に再現されています。
ここでは 庶民、大名、将軍の住まいの違いがよくわかります。
posted by うめのはな at 08:25| Comment(0) | 墨田区

2017年02月11日

企画展「徳川将軍家の婚礼」江戸東京博物館

江戸東京博物館に行きました。
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両国ですから 近いのでよく行くのですが特別展などは混んでいてちょっとためらいます。
今回は 特別展のない期間なのですいているだろうと 企画展を見に行きました。
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江戸東京博物館 常設展示室内5階 企画展展示室
企画展「徳川将軍家の婚礼」
1月2日(月)〜2月19日(日)
これは 常設展のチケットだけで入場できます。
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常設展は6Fから入場です。
企画展示室は5Fにあります。橋の下に見えます。
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 徳川将軍家の御台所(正室)だった篤姫(あつひめ)(天璋院〈てんしょういん〉)と皇女和宮(かずのみや)(静寛院宮)の婚礼道具などを集めた企画展「徳川将軍家の婚礼」
展示構成
  プロローグ 
   第1章 婚礼の行列 
   第2章 婚礼の格式 〜皇女和宮の婚礼道具〜
   第3章 婚礼と粧い 〜篤姫の婚礼化粧道具〜
   エピローグ
入り口正面に 黒塗桜蝶唐草蒔絵貝桶があるのですが その貝が小さいので驚き。
蛤のなら見たことあるのですが これは アサリくらいで 小さくても絵は精巧に描かれているので見とれてしまいます。
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婚礼の行列の、下向絵巻や婚礼行列絵巻もあって 華麗な儀礼の様子がわかります。
しかしなんと言っても 展示されている婚礼道具の一つ一つが すばらしいです。
蒔絵の桶や水差し 文机 茶箱に棗 化粧道具 などなど・・・
御紋の入った 葵牡丹紋付唐織油単 など緻密な織物に目が行きます。
以前 徳川のおひなさま や 徳川家の至宝など いろいろな展示を見てきましたが 婚礼だけの展示ははじめてだったので興味深かったです。
愛宕山の上から江戸市中を眺めた写真があったり 家族写真があったりで 江戸から明治への移り変わりもわかりました。
この部屋は 撮影禁止です。
posted by うめのはな at 09:10| Comment(0) | 墨田区

2017年01月09日

野見宿禰神社

両国国技館から 5分ほどの墨田区亀沢2丁目に建つ野見宿禰神社です。
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野見宿禰(のみのすくね)神社 東京都墨田区亀沢2-8-10
野見宿禰神社は、相撲の始祖とされる野見宿禰を祀る神社です。
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柵がしてあり境内には入れませんでした。
初代高砂部屋があった場所で 日本相撲協会により管理されています。
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「かつてこの東側に相撲の高砂部屋がありました。明治18年(1885)に親方の高砂浦五郎が、津軽上屋敷の跡地であったこの地に、相撲の神様として知られる野見宿禰を祀ったのがこの神社の起こりです。
石垣の石柱には、力士や相撲関係者の名前が刻まれており、本場所前には必ず相撲協会の神事が行われます。
境内には昭和27年(1953)に相撲協会によって建てられた歴代横綱があり、その1基には初代の明石志賀之助から46
代朝潮太郎までの名前が、もう1基には47代柏戸剛以降の名前が刻まれています。」

余談 ですが・・・
高砂部屋には、小錦 。武蔵川部屋は、武蔵丸
東関部屋には 高見山 曙。 などハワイ出身の力士がいました。
ハワイ力士の先駆者、高見山の東関部屋には ハワイ出身の高見州(Taylor Wily)がいました。
人気テレビ番組ハワイ・ファイブオー(Hawaii Five-0)に シュリンプやさんのカマコナ役で出演している人と言ったほうがわかりやすいかも。
高見州は初土俵の序の口で優勝、次の場所序二段でも優勝、翌年には幕下優勝を果たしていますが、わずか15場所で引退しました。
現在もTVで活躍しています。ファイブオーは 面白くて 毎回見ています。
カマナコさんは とてもいい演技をしています。
タグ:神社・寺院
posted by うめのはな at 07:36| Comment(0) | 墨田区

2017年01月08日

相撲

今日から大相撲初場所です。
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両国国技館。
場所中はここにカラフルな関取名が書かれた 幟旗が並びます。
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両国駅前には お相撲さんの像がいくつかあります。
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手形もあって ひとつひとつ見て回るのも両国ならではです。
大相撲一月場所の結びの一番に、少女漫画『ベルサイユのばら』(集英社)の人気キャラクター・オスカルが描かれた懸賞幕が、毎日土俵を回るというニュースがありました。
ちょっと見てみたい気がします。楽しみ!
タグ:イベント
posted by うめのはな at 08:50| Comment(0) | 墨田区