2020年01月23日

お薬は怖い

今日は雨で とても寒い日です。

昨日の記事ですが 「認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕」というのを読みました。(東洋経済)

これは 以前から警告されていたことですが ベンゾジアゼピン薬剤は1980年代から高齢者への投与が問題になっていたそうです。
高齢者は代謝が悪いうえ 排泄能力も落ちているので胎内に蓄積され効きすぎるというリスクがある。
過鎮静の症状や認知機能、運動機能の低下などの副作用があるということがわかり
海外では 高齢者への使用を避けているそうですが 日本では一般的に使われています。

眠れない 不安であるという理由で処方される 睡眠剤や安定剤。
デパスなどの薬剤は 75才以上の高齢者に多く処方されているとのことです。
催眠鎮静剤・抗不安剤 の1カ月間の薬剤量は 2017年度は4億2157万錠で、かなりの使用量です。

認知機能低下の1〜2割が薬剤性という衝撃

認知症の疑いで医者に来る人の1〜2割は 楽剤をやめれば良くなるという話です。
しかし 眠剤などの処方の8割は精神科ではなく 一般の科だそうですから
医者の専門外の知識不足もあって いまだに そういう薬が出されているそうです。

比較的 副作用の少ない薬も開発されていて メラトニン受容体作動薬のもありますね。
ようやく日本でも・・って感じです。

このメラトニンは、脳内の松果体において生合成されるホルモンです。
体内時計の調節に関係し、睡眠と覚醒のリズムを調節するはたらきがあるホルモンの1つです 。 

メラトニンが体内時計に作用し 質の良い睡眠を促すという理論はもう20年くらい前からあって
アメリカでは サプリとして どこででも買えました。
米国では栄養補助食品・サプリメントとして販売されており、店頭で処方箋なしで誰でも容易に入手することができますが
メラトニンそのものは
日本では製造 販売はされていません。

メラトニンは睡眠と関係し、リラックスさせる作用があるということで それならと
20年ほど前に サプリを何個か買って帰りました。
しかし
別に 不眠でもないし 考えてみれば当時は珍しいというだけで 買ってしまいましたが
使うこともなくて そのうち使用期限が来て 廃棄してしまいました。

今も昔も とにかくよく眠れるのです。
眠れないということは ほとんどないです。

薬に頼らずにすみます。

昼でも 横になれば寝てしまうのだから ちょっと寝すぎかも。
それでもまた 夜はしっかり眠れます。

薬というのはできるだけ 飲みたくないですが 
病気でどうしても飲まなきゃいけないということもありますが
高齢者で 山のように出されていた薬を 厳選して 少量にしたら
とたんに 元気になったという話もありますから
医者の 腕 さじ加減で 変わるものなのでしょうね。

最新の知識を持ってほしいものです。
そういえば 何年後かには
薬の処方は AIが・・ってことになるかもしれませんね。


タグ:エトセトラ
posted by うめのはな at 15:20| Comment(6) | TrackBack(0) | エトセトラ
この記事へのコメント
>高齢者で 山のように出されていた薬を 厳選して 少量にしたら
>とたんに 元気になったという話もありますから
 
その話よく聞きます
実際 薬を減らして良くなったという人を見ています
食前食後に飲む薬 また食間に飲む薬と
それこそ薬を飲むために食事をしているようなもので
それじゃあわざわざ健康を害しようとして飲んでいるようなものと思います
 
大体睡眠薬なんて、
よく眠れないから飲むなんておかしいでしょ
特に年寄りには
別に寝なくたっていいと思うんです
それに寝られないと言ったって、昼間うつらうつらしていますので
素人考えなんですが、認知症の方は薬によって腎機能低下は やむを得ないんでしょうか?
Posted by さんほ at 2020年01月23日 21:34
その記事の内容は先日読売新聞や週刊誌などでも書いていましたね。

抗不安薬、抗うつ薬などの過剰投与と認知症との
因果関係は証明されているようですね。
それとパーキンソン病をも引き起こすのも精神薬の副作用なんだそうですね・・・
従姉が昨年パーキンソン病で亡くなりましたが、認知症もありました
数年前から向精神薬を飲んでたそうですので副作用の可能性もあります。

私もデパスは三日に一度0,25mgを、そして睡眠薬のレンドルミンを週に一度くらい服用しています
デパスは内科でも処方されるしドラッグストアでも売られていますね。
依存しない程度にしてます(もう依存かな)
うめのはなさんはよく眠れていいですね〜
本を読んでも神経が冴えないのかな?(^.^)


不安感を経験したことのない方には心の苦しさは理解出来ないでしょうね
イライラして、うつ傾向になり、冷や汗が出て・・・
デパス0,25gを半分に割って飲みますが楽になりやっと思考力が戻ります・・。

>別に寝なくたっていいと思うんです

確かにそうですが、眠れないと神経が冴えてしまって
余計に不安感を引き起こし、翌日は何も手につかないほど辛いんです・・・
精神科の先生は、とにかく睡眠が一番健康を維持するために必要だから
たまに薬を飲んででもグッスリ眠ることは必要だと言われましたしね・・・。
心の病は経験しないと辛さが分からないと思いますよ。

最近は疲れてるのでお薬がなくても昼間もウトウトしますよ〜( ◠‿◠ )


Posted by パセリ at 2020年01月23日 22:30
パセリさんへ
 
言葉が足りませんでした。
僕が言う“特に年寄りには”とは
僕が知る個人的な近しい知人(年寄り)であって
昼間何もすることなく ただうつらうつらしています
昼間テレビ見ながら夢うつつにしている訳ですので 夜眠れるわけがありません
それでもって夜睡眠薬を飲むわけですので 階段なんかから落ちたりもするのです
周りの者には いい迷惑です
ですので“心の病”のある人の事ではありません
言葉が足りず、申し訳ありませんでした。 m(_ _)m


Posted by さんほ at 2020年01月23日 23:36
さんほ さん

高齢者の投薬はいろいろ問題になっていて 医療費の問題もありますが 過剰投薬が一番問題ですね。
そもそも風邪をひけば 抗生剤 風邪薬 頭痛薬 解熱剤 咳止め 痰を出す薬 おまけに胃薬とフルコースで処方されます。
患者も心得たもので 自分に必要なものしか飲まないってことあります。

未来は AI処方がいいかもね〜と思ったりします。
年よりが 亡くなってみな 驚くのは 缶に山ほど薬が入っているってことです。
うちの 両親もそうでした。
時々 シップやビタミン剤 わけてくれました。
これも 過剰処方のせいですよね〜

一度 見直したほうがいいと思います。
Posted by うめのはな at 2020年01月24日 07:07
パセリ さん

パセリさんは 毎日飲んでいるわけではないのですね。0.25は最低量みたいですね。
市販されているとは知りませんでした。
精神的にも落ち着くなら 依存にならないよう使うのもいいかもしれませんね。ただ 知識ある精神科医は高齢者には別のものを処方するらしいですね。

痛みや不安感は 人に寄って違いますから いい悪いはうかつには言えません。

手術の前後 眠れない人もいて 看護師さんは眠剤出すことあります。眠らないほうが悪影響あるからね〜私は必要なかったですが 貰っている人は多かったですよ。やはり 不安ですから眠れない人多いみたいでした。

薬も使い方なんでしょうね。

私は ベッドに入り 本を読み始めて30分ほどで眠くなります。睡眠剤のかわりかも。
Posted by うめのはな at 2020年01月24日 07:17
さんほ さん

75才以上になってみないとわからないと思いますが 高齢になると 何もかもが緩慢になるし しかたないんですよ。
昼はすることないし うつらうつらもしますし 早寝で早朝目がさめてしまうから 昼は眠いのです。
それなら もっと寝ていればと思うでしょうが 夜中もトイレに何度か行くし 寝付けないしで昼に眠くなるのです。
多めに見てくださいな。

高齢者は1階で 眠るのがいいですね。
危険防止のためにもね〜

節目節目で 体力 気力の衰えを感じるそうですよ。さんほさん 次は70歳の壁です。
さんほさんは 元気そうだから 75才くらいまでは 衰えを感じないかな。
Posted by うめのはな at 2020年01月24日 07:23
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