2019年10月16日

抜歯1

昨日の午後 抜歯しました。
13時から B病院口腔外科の予約でした。
早めに受付したので 13時きっかりに呼ばれました。

その前に
「お薬全部飲んできました?」
「はい」
本当は 利尿剤はパスしました。だってね〜途中でトイレに行きたくなったら困ります。
内科医はのまなくていいよと言っていましたから。
「体調はどうですか?」
「まぁまぁ」
これは 体調そのものより 不安が大きいのでそう答えました。

診察台に寝かされて
いきなり あーん。
ぐりぐりして (たぶん麻酔)
チクン。
説明無しではじめるのか〜
まぁやることは 決まっているんだけれどね。
なんせ 抜歯なんて30年ほど前にやったきりでちょっと怖い。
そして 大きな注射らしきものが グリッ・・・
痛くて 顔をゆがめると 「ごめんね〜」の先生の声。
上あごに大きい麻酔だったみたい。

それからしばし 麻酔がきくまで待たされました。
その間に 術後の説明。
「何かわからないことありますか?」
「ゆうひょくは たへていいでしゅか?」
麻酔が聞いてくると こんな感じ。
「麻酔が切れて食べられるようならいいですが 柔らかいものにしてください。
抜いたとろこは 噛まないように」

抜歯したところで 噛む人いないと 思いますが?

「はみがひはして いいれすか?」
「反対側だけ軽くにしてください」

とまぁ こんな感じ。
と ここで 不安が。。。
抜歯を前提にしているけれど 場合によっては 抜かなくてすむと言っていたのは どうなった?
まさか忘れているわけではなかろうが・・・。

看護学生らしき人が じっと私の前で 見張っていました。
変化がないか見ているのでしょう。

しばらくして 先生が来ていよいよ始まります。

痛くはないけれど 何か声をかけて欲しかったなぁ〜
いきなり すっと切るような感じがして
「ああ これはダメだ」
は?

ガチャガチャしていて いきなり強い力が・・
「力加わるけれど 息とめないで 鼻で息していてね」
そりゃ 口で息はできないでしょ。この場合・・・。
まわりに3人いる感じです。あばれたらおさえつけるのか?
グギッて感じがして
何かが口にあふれる気がしたと思ったら目の前に 抜いた歯。
「ほら ここ根っこまで割れているから 抜かざるを得ませんでした」
「これは 痛かったでしょうね〜」看護師さんの声。
いや あまり痛くはなかったから 油断しておりました。
まさか 根元まで亀裂が入っているとは 思いませんでした。

目の前で そんなもの それも美しくないものを見せられて
恥ずかしいやら 怖いやら・・・

それから おもむろに黒い糸で縫い始めました。
何度か縫ったあと ハサミで チョキン。
「はい おわりました」
「顔の血 拭きますね」と看護師さん。
「え?顔の血?そんなにひどいの?」
恐怖が・・・。
口周りを 拭かれました。
ガーゼを しばらく噛んでいるように言われ そのまま診察台に寝ていました。
「抜いた歯欲しい?」
「はい!!」
可愛い私の 分身ですものね。
袋にいれてくれてました。

なるほど 根元までヒビ割れがありました。
よく頑張ってくれました。
根っこはすごくしっかりしていて 丈夫そうなので これで歯をなくすなんてもったいないと 思いました。
根がすかすかなら 抜くのも楽だったかもしれません。
ちゃんと 家に持ち帰りました。

隣では
「明日 全身麻酔でやりますよ〜」とか 聞こえてきます。
ん・・・全身麻酔もいいかも でも 入院だしなぁ〜
恐怖の強い人や 病気 障害のある人は そうらしいです。

20分ほどして ガーゼをはずして
「ああ〜大丈夫」ということで 
抜糸の予約をして 終わりました。

「歯がしっかり残っていたし 抜いた穴 上顎洞につながっているから あとで鼻血がでるかもしれませんが おどろかないように」
なんて 最後に言われ え?そうなの?と 恐怖が。。。。
しかし
意外とあっけなかったです。
この時点で 痛みはありません。

会計を待っていると 口の中がどうも 血らしきものであふれてる
吐き出すと真っ赤。
心配になって 口腔外科に戻って そういうと 
「唾液で量が多くみえるけれどこのくらいは普通です。止血剤3つ入れてあるから大丈夫ですよ」
と言われました。

ああ〜だから いつもの血液サラサラ薬飲んできたか確かめたのね。
そりゃ 心臓内で血栓ができるほうが 怖いものね。

「今日一日は 出血します。自宅で ガーゼを噛んで止血してもいいですよ。」
と言われました。
「もし どくどくと 真っ赤な血がでるようなら 連絡ください。」
そんなもんかね〜
そんなもんだろうなぁ〜
向こうは慣れているけれど こちらは慣れていないから びくびくなんです。
まぁしかたない。
歩けないわけでもないし 気分が悪いわけでもない。
うまく いったんだなぁ〜

そして バスに乗って帰りました。

途中いつもの 薬局で薬をもらい かかりつけの歯医者で明日の消毒の予約をいれて帰宅して
つかれて横になっていました。

夕方麻酔がきれて 痛くなって 痛み止めを 1錠。
夜は ゼリー飲料だけ飲んで 抗生剤。
でも 血が気になります。

ガーゼを20分ほど 2度噛んでいたら少しましになって はやばやと眠ろうとするけれど
なかなか」眠れませんでした。

そのうち 眠ってしまって 夜中少し痛かったけれど 我慢できないほどではないしそのままにしていました。
朝になったら 痛みはなくなっていました。
出血も 唾液が少し赤くなるくらいです。

流動食。これは 離乳食と 豆乳と バナナを食べて 抗生剤や薬を飲んで
かかりつけの歯医者に 消毒に行きました。

「傷もきれいです。2〜3日は唾液が赤くなることは誰でもあるので心配ないです」と言われました。

消毒しておしまい。なんかスプレーのようなもの吹き付けていましたねーー

今日一日は 柔らかいもを飲み込むだけになりそうです。
おなかもすかないし これで少しは体重が減るかしらね〜

しかし
口の中の手術はいやだね。
扁桃腺手術よりはましだけど 抜歯もいやです。
何より 食べられない 飲めない 痛いが いやだね。

扁桃腺なんか 自分の唾液飲み込むたび 飛び上がるほど痛かったんだから。血はどばどば出るし
もちろん入院してやるのだけど 片方やったあとで 「もう結構です」と逃げ出したくなったくらいですから。
高校生のころですが あの痛みだけは忘れません。

出産の痛み?
あれは 忘れるものなのです。
喜びのほうが 大きくてね。
そうじゃなきゃ普通 何度も繰り返しませんよね。

喜びは苦痛に勝ものなのです。

なにかいいこと あるといいね。
タグ:エトセトラ
posted by うめのはな at 10:55| Comment(4) | TrackBack(0) | エトセトラ
この記事へのコメント
あぁ〜〜怖い!おぉ〜怖い!
抜いたのは奥歯?前歯?その後には何もいれなくても良い位置?
私も昨日虫歯になりかけのを治療してきたけど麻酔たくさんして下さいって
言いました、、、
全身麻酔ってあるの!?出来るの?!
大げさだと言われると思って聞けないんですけどね・・。
離乳食って赤ちゃんの?お粥かな・・。
もう出血は止まりましたか?

確かに出産の痛みはこの世で一番痛いだろうけど
赤ちゃんの顔を見たら不思議と忘れますね〜
だから次も産めるんだしね。
痛い思いをするから育てられるんだけど無痛分娩を
選択する人はどうなんだろうなぁって時々思います・・・。

扁桃腺も切ったの?!
うめのはなさんは怖い思いをしてるんですね〜
私も大手術の経験はあるけど術後が辛いよねぇ・・・
今からだともうあの痛みには和Tられないかも知れないなぁ。

今日は秋晴れだけど寒い!コタツ布団出しました(^.^)
Posted by nokko(パセリ) at 2019年10月16日 12:53
nokkko さん

上の奥から2番目の歯です。一番大きな歯です。
だから 歯茎だけではなくて上あごにも麻酔でした。いわゆる 手術ですね。
穴があいたので ブリッジかなにか すると思いますよ。
全身麻酔は入院して やるみたい。
全身の病気とか 障害があってあばれるとか理由がないとできないでしょうね。

離乳食は赤ちゃん用のレトルトのもの。今は 美味しくて 粥でもおかずでもなんでもあって 便利なんです。
それと ゼリー飲料が カロリーと栄養あって 病気の時はそれを 使います。

昼もそれを飲みました。

扁桃腺は高校生の時です。あれは 痛いです。二度目はないけれど 二度としたくないです。
他にも目を含め手術は 3〜4度あります。

今日は寒くてね〜
長袖着て 布団にくるまって寝ています。
Posted by うめのはな at 2019年10月16日 13:11
と 言う事は昨日 時間はともかく三人が歯医者さんの前で
「ひぃたくならなひぃよほぉにほぉねがゐひまふぅ〜」なんて言っていたのですね(#^.^#)
僕の場合は歯茎の方をぐちゃぐちゃっとやられ消毒されたぐらいで済みましたが
梅の花さんは大変だったのですね〜
それで持ち帰った“奥歯”ネックレスにでもするのでしょうか(笑)
ところで梅の花さんは 何かといろいろ病気をしてらっしゃるのですね〜(・_・、)
“扁桃腺手術”ってそんなに痛いのでしょうか?
“扁桃腺”の手術ってあまり聞きませんけど(自分の周りにいないからか?そうでもないのかな?)
声帯とは違うのでしょうけど、声質とか変わるのでしょうか?
今回の「抜歯」記事 読んでいて(失礼ながら)笑わせてもらいましたが
過去「病気」記事で一番笑わせてもらったのは
何といっても「切腹」記事ですね〜
あの話あのリアル差は 作って話せることでは無いだけに
さぞ痛かったろう〜と同情しながらも(失礼ながら)大笑いしました
梅の花さんの「病気」記事は何処かユーモアを交えて書いていますが
その辺の処は・・・なんと言うか 病気に関して ある意味「達観」してらっしゃるのでしょうか?
 
追:
「出産の痛み」・・・これは理解できない
理解できない と言うよりは理解の範疇には無く 理解を越えている
  
昔よく云いました〜出産と二日酔いの苦しみは何度でも忘れると
しかし「出産」と「二日酔い」を引き合いに並べるとは大胆不敵な事だと思ゐます(_ _,)
Posted by さんほ at 2019年10月16日 23:55
さんほ さん

歯を貰ったのは よく見たかったからです。
他の人も 同じ病院でもらった歯をネットにあげていたりして 面白いなと思ったからです。

3人は、私のまわりに看護師 助手 看護生 がいたというわけ。椅子は7つあって それぞれ治療していました。町医者とは違う雰囲気でした。

扁桃腺は 「のどちんこ」(笑)の両側にあるひらべったいもの。ここは感染しやすく 高熱が出て腎炎になりやすいので繰り返し高熱出す人は 摘出します。今はどうだかわかりませんが 私が高校生の頃は そうでした。
痛みは 強烈です。口内炎を考えればその100倍は痛いです。ネットでも体験談あるので 興味あれば読むといいです。みな こりごりと言っています。

切腹は事実です。今じゃ笑い話ですが・・・。
よく時代劇で斬られて 倒れますね。普通切られたくらいではすぐ死にません。
倒れるのは あまりの痛みに失神するからだと妙に 納得できます。その痛みは 痛いというより
ズドンと響くような衝撃です。声すら出ません。
ほんの2cmほどですがね〜

お侍さんはすごいねーー
首切る前に 失神してますよ。

二日酔い 懲りずに誘惑に負けるんですね〜
苦しいなら やめりゃいいのに でも ほとんど中毒なんですね。
Posted by うめのはな at 2019年10月17日 09:25
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