2019年09月10日

神田明神文化交流館

江戸っ子と言えば 神田。
神田と言えば 「神田明神」
kndmyjin (5).jpg
神田明神   東京都千代田区外神田二丁目
kndmyjin (3).jpg
昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立。総檜・入母屋造の山門。
外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)、内側には「因幡の白兎」など、だいこく様の神話をモチーフにした彫刻を飾っている。
kndmyjin (6).jpg
昭和9年に竣工 権現造。当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿
江戸開府四〇〇年記念の年・平成15年9月、国登録有形文化財に登録。

3柱を祭神として祀る。
一ノ宮 - 大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)。縁結びの神様。天平2年(730年)鎮座。
二ノ宮 - 少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)。商売繁昌の神様。
三ノ宮 - 平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)。除災厄除の神様。延慶2年(1309年)奉祀、明治7年(1874年)に構内の摂社である将門神社に遷座、昭和59年(1984年)に本殿に奉祀復帰。
kndmyjin (4).jpg
昭和51年 高さ6,6メートル重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として建立された。

さて 大黒さまの像の後ろには 2018年12月15日、東京・神田明神に、伝統と革新をコンセプトにした神田明神文化交流館
がオープンしました。
kndmyjin (7).jpg
日本文化の新たな発信拠点となる神田明神文化交流館「EDOCCO」
カフェや ショップ ホールなどの複合施設。
kndmyjin (2).jpg
ランチも食べられる カフェ益々 マスマスEDOCCO CAFE  「MASU MASU」
和食も 洋食もあります。これはおうどんのセット。
kndmyjin (8).jpg
皿すごく 粋 で 欲しいです。
kndmyjin (1).jpg
この時は コラボカフェ開催中で (8月6日〜9月8日 ハム太郎マスパフェ
このカフェ夜は 居酒屋になるそうです。

除災厄除の神様である 平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守った。と言われています。

ちなみに 神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺(千葉県成田市)を参拝してはいけないというタブーが伝えられている。これは朝廷に対して叛乱を起した平将門を討伐するため、僧・寛朝を神護寺護摩堂の空海作といわれる不動明王像と共に現在の成田山新勝寺へ遣わせ、乱の鎮圧のため動護摩の儀式を行わせたことによるもので、即ち、新勝寺参拝は将門を苦しめるとされるため。

そうか・・・なくした菊のご紋の財布に 不動明王のお札を入れておいたのが 間違いだったのか。。。。。。
でもね〜
千葉県に住んだこともあるし そんなこと知らずに参拝もしましたし〜
将門さまの首塚もお参りしましたし 神田明神なんて何度も行きましたし〜
そういうタブーがあるとは全然 知りませんでした。
昨日の台風も 右にそれて 東京はたいした被害もありませんでした。
これも 将門さまのおかげでしょうか。

神田明神も 世界への文化情報発信の拠点のひとつとなりましたね。
神田も歩けば なかなか面白くて 飽きない町です。

タグ:神社・寺院
posted by うめのはな at 15:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 千代田区
この記事へのコメント
平将門は有史以来 富士から東に現れた英雄
それも下総国の出で 上野国・常陸国を席巻活躍した人物
ある意味 憧れの人物であったことを思い出します
 
>なくした菊のご紋の財布に 不動明王のお札を入れておいたのが 間違いだったのか。。。。。。
 
そんなことは無いでしょう、、、
だって平将門は朝廷に対して反乱(?)を起こしたのでしょう
それに対して 乱を鎮圧させるため不動明王像と共に成田山新勝寺へ遣わせ
動護摩の儀式を行ったんでしょう
ですので“菊のご紋”と“不動明王”は相性はいいはずです
スミマセン細かい事にツッコんでしまいまして
 
それよりも神田明神に平将門が祭られていたとは物知らずでいた自分が恥ずかしいです
十数年前 神田明神の“おみくじ”を引きに行った事が有ります
ウチの奥さんが何処からか仕入れてきた情報によりますと
ガラスケースに獅子舞が居てお金数百円入れると 踊り出しその挙句に咥えて“おみくじ”を引くという
子供だましのような その“おみくじ機”をやりたいと
わざわざ東京神田の明神様へ行きました
今あるかどうかは分かりませんが 山門を入ってすぐ右側にあり
その隣には銭形平次の顔出しパネルが在り そこで一枚パチリと撮って遊んだ事は言うまでも無い事です
 
追:
>昨日の台風も 右にそれて・・・・・
千葉県内では9日は63万世帯で停電
10日は54万世帯が停電
今日11日はだいぶ復旧はしていますが それでもまだまだ復旧の見通しがたたないところもあります
それと水道の復旧も遅れているようです
それから まだ電車も運行していません
今回の台風(15号)は随分と難しいコースをたどりました
油断したと言う訳では無いでしょうが、一刻も早く復旧を願います
災害緊急支援の為 北関東はもちろん東北からの支援車(ナンバープレート)もよく見かけます
今この暑さ もう少しなんとかならないでしょうか?

Posted by さんほ at 2019年09月11日 16:02
さんほ さん

菊のご紋の財布 というのは 財布の特定のために書いただけです。朱雀天皇が新勝寺に将門討伐云々の話は知っていますし 当時の朝敵だというのも知っています。
平将門 さんも 第50代桓武天皇の5世子孫ですし 将門の娘・春姫の子孫は秩父平氏として栄え、大正天皇には彼女の血が入っていて 現在まで続いています。
昔のことは忘れて みな 仲良くしましょうってわけにはいかないかしらね。

千葉氏も 平高望の子孫ですし 佐倉市などのゆかりの地では 新勝寺には参拝しないという 伝えもあるそうです。そうそう大河ドラマの俳優さんは 節分に豆まきしますが 将門が主人公のドラマの時は 全員が行かなかったそうですよ。

神田明神の獅子舞のおみくじ。200円入れると 獅子が踊って口におみくじくわえてくるのですよね。ありますよ〜

台風。
あまり報道はされませんが 東京もいろいろ被害はあったようです。街路樹が倒れたり 家屋損壊とか 銀座も浸水していましたしね。
ただ 停電は島しょ部だけです。

この暑い中停電は 大変ですよね。
台風の 左と 右で きっちり被害がわかれたようで 北西部は無事だそうですね。
さんほ さんのところも大丈夫だったのでしょう?
ライフラインが一日も早く 復旧するといいですね。東京から 9日には給水車とDMAT送りこんだのに 千葉県知事の対応は遅かったですねーー

追伸
タイトル 落花
著者 澤田瞳子/著
出版者 東京 中央公論新社
出版年 2019.3

己の音楽を究めんと、幻の師を追い京から東国へ下った仁和寺の梵唄僧・寛朝。そこで彼は、荒ぶる地の化身のようなもののふ、平将門と出会い…。「坂東のならず者」を誰より理解したのは後の大僧正その人だった。謀叛人・平将門と、仁和寺の梵唄僧・寛朝。武士の世の胎動を描く歴史長篇。

将門さんをこの本で少し学びました。
面白かったです。
Posted by うめのはな at 2019年09月11日 21:01
ここ(梅の花さん)のブログで「等伯」と「若冲」を取り上げたことが有りますよね
それに倣って「等伯」の安部 龍太郎と「若冲」の澤田 瞳子を一時読み漁りました
それで今回の直木賞候補に澤田 瞳子さんの『落花』が入っていましたので
『落花』は夢中になって読み感嘆しました
しかし直木賞には選ばれ無かった事を残念に思います
Posted by さんほ at 2019年09月11日 22:44
さんほ さん

澤田瞳子 さんは いいですね〜
螺旋プロジェクトにも参加していましたし 歴史ものは面白いです。それに 小説とはいえ 勉強になります。
というか 今まで 歴史に対しては無知だったのです。学校の歴史も 記憶だけじゃなくて 興味を持てるような授業がいいなぁ〜と思います。
Posted by うめのはな at 2019年09月12日 06:41
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186539636
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック