2017年04月08日

富士見多門 皇居東御苑

富士見櫓から 西に行くと小高い丘の上に 富士見多聞 があります。
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富士見多聞の内部が2016年11月15日より公開されています。
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富士見多聞の概要
「多聞」とは、防御をかねて石垣の上に設けられた長屋造りの倉庫のことで、多聞長屋とも呼ばれました。
鉄砲や弓矢が納められ、戦時のときには格子窓を開けて狙い撃つことが出来ました。本丸の周囲は、櫓と多聞で囲まれて万が一に備えられていました。
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蓮池濠から富士見多門までの石垣は、高さが約20メートルにもなる長大な石垣で、東・南・西の三面いずれも激しく屈折しています。死角をなくすための工夫だといわれています。
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防御と装飾とを兼ねた長屋作りの武器庫で、本丸には十五棟の多聞が有りました。中には鉄砲や弓矢が納められていました。
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入り口で靴をに脱いで入ります。
撮影可です。
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武器庫といわれるだけあって 内部は空間です。
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富士見多聞の内部に展示されている敷居の裏側の部材。(江戸時代のもの)
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かつてはこの富士見多聞から実際に富士山を望むことができたのでしょうか・・・
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乾通りのさくらがみえました。
紅葉山の緑も見えています。
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一番奥から出ます。
江戸時代の江戸城本丸には このような多聞が各所に築かれていましたが現存するのはこの富士見多聞だけです。
タグ:公園・庭園
posted by うめのはな at 08:34| Comment(0) | 千代田区
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