2017年04月03日

ミツマタ

みつまたの花が 見ごろです。
もう少しで終わるかな・・・
mtmt (2).jpg
枝が3本ずつ分岐するので 三椏 ミツマタ  という名前だそうです。
花は、蜂の巣のような形。
樹皮は和紙の原料になります。
1876年(明治9年)に、政府印刷局で三叉を原料として紙幣を作ってから、
1万円札などの紙幣や証紙など重要な書類に使われるようになりました。
虫害に強いので紙幣のほか 証書・地図用紙・重要書類にも使われています。
mtmt (1).jpg
赤花三叉(あかばなみつまた)」は、戦後、愛媛県の栽培地で発見されました。
ミツマタは春になると他の花よりも一歩さきに咲く花として有名だそうで、サキクサとも呼ばれます。 

春されば  まず三枝(さきくさ)の 幸(さき)くあらば
  後(のち)にも逢はむ  な恋(こ)ひそ 吾妹(わぎも)
   柿本人麻呂 万葉集

春になるとまず咲くさきくさ。その言葉のように幸く無事であったら 必ずまた会えるでしょう。そんなに恋焦がれて苦しまないで下さい 。愛しい人よ・・

花言葉は「強靭」「意外な思い」「肉親の絆」「淡白」などです。

タグ:
【エトセトラの最新記事】
posted by うめのはな at 14:58| Comment(0) | エトセトラ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。