2021年04月11日

嘘みたいなおかしな話

嘘みたいな本当の話が 本当ですか?というコメントもありましたが
本当に本当の話ですから それ以上のことは言えません。
しかし これだけが 嘘みたいな本当の話ではありません。

よくニュースなどで 患者の右と左の部位を間違えて手術して
しまったとかいう話を見ますが そういう嘘みたいな本当の話は多々あるものなのです。
隠ぺいされたものを含めれば どのくらいになるのやら・・・
患者の間違いさえあったようですし(現在は しつこく確認します)
薬の間違いなど含めると 笑えない話になります。

私が中学生のとき おなかが痛くて母に連れられて 開業医に行きました。
そのとき 注射をしたのですが 受付で気分がわるくなり
「気分悪い・・」と母に言い すぐにブラックアウト。
意識喪失したようです。
気が付いたときは 診察室に寝かされていて 医師 看護師総出で処置をしていました。
母もそばにいました。
不思議なことに その様子を自分で見ていた感じがするのです。
これは たまにある脳のなせる仕業だということですが
感じとしては 自分を上から見ているのです。
「マッサージ!カンフル!」と医師が怒鳴り心臓マッサージしていたのが見えました。
思うに 臨死体験というものではなく 耳からの情報で脳がそう思っただけなのかもしれません。
とにかく 間もなく意識が戻り 難をのがれました。
母から聞いた話によれば 看護師が次の人の風邪の注射を間違えて打ってしまったということで
その看護師はすごく叱られていたようです。
今思えば 叱られるだけですむんかい!といいたかった事件です。

何の注射かしりませんが 風邪の注射ではもうひとつ危なかった事件があります。
これも 神奈川にいたときです。
風邪で熱があるので 近くの民間総合病院に行きました。
注射と薬処方。
30分ほどたったころ 全身に赤い発疹がでました。
「え?麻疹?」と思いました。
病院に言うと すぐ戻るようにと言われ駆けつけると
「ピリン禁(ピリンアレルギー)なの?それならそういってくれないと・・」と。
当時は そんなこと私にはわかりませんでした。
どうやら確かめもせず ピリン系の注射を打ったようです。
ピリンによるアナフィラキシーショックだったようで 呼吸も苦しくなっていましたから
すぐ解毒剤を打ち 難を逃れこれまた助かりました。
「出した薬は 破棄して飲まないように」と言われ 別の薬をもらいましたが
説明もなく それだけで すませるの?という気がしました。
その医者へは二度と行きませんでした。

もうひとつ 学生のとき 東京柿の木坂の病院での出来事です。
真夜中の腎結石の痛みで救急車で運ばれ入院となったときのこと。
6人部屋でした。
前にいる ばぁちゃんと仲良くなってよく話をしていましたが
或る日 二人の点滴がいつもと違うのです。
「今日はいつものと違うね」とばぁちゃん。
「そうですねーーいつもの赤い袋がないね。でも私にはついているけど 変わったのかね」
そんな話をして小一時間だまって点滴を受けていました。
みまわりに来た看護師さんに
「いつもと違う点滴なんですか?ばぁちゃんも違うと言っていますけど・・」
看護師さん ハッとして点滴を確認。
「逆だわ・・・・」とつぶやき。
「ま・・・いいか・・影響ないでしょう」と二人の点滴を中止して持ち去ってしまいました。
「間違えたんだ・・・私のは尿を出すための薬だけど ばぁちゃんのは何だったんだろう」と
心配になりました。
年よりの薬というだけで なんだか老化しそうな気がして心配でした。
本当に影響なかったのかどうかはわかりません。
これも 隠ぺいでしたね〜

今はそういうことがないように いちいち患者の確認しますが 昔はいい加減なものでした。

記憶しているだけでもこのような出来事があって 嘘みたいな話ばかりですが
他の人たちはどうなんだろうか。

息子があかちゃんのときの 手術の時のためらい傷もそうですが 他にもおかしなこといろいろあります。
他の人に話を聞けば聞いた数だけ おかしな話が出てくるような気がします。
昔は 確認とか杜撰だったのはたしかです。
間違いも失敗も経験のうち と考えているような医者がいたら
これは 許せないことです。
だって 患者にとって医者は たったひとつの救いの手なんですからね。

そりゃ経験も大切かもしれませんが 命にかかわることですので 念には念をいれてベストを尽くしてほしいと思います。
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posted by うめのはな at 09:53| Comment(2) | TrackBack(0) | エトセトラ