2021年04月05日

お寿司

久しぶりに 握り寿司を食べました。
コロナ過で生ものを控えめにしていたし 米もあまり食べなかったので
寿司は食べることもなかったのですが 体調がいいとなんでも食べたくなってきます。

寿司やてんぷらが食べたくなって 「食べたいね〜」というと
テイクアウトで買ってきてくれました。

貝や光物 魚卵は食べることができないので
「まぐろづくし」本マグロ の盛り合わせ。
まぐろだけでも いろいろバージョンがあって工夫されていて 美味しかったです。

ついでに 「天ぷら」盛り合わせも買ってくれたのですが
こちらはあげたてじゃないので 少々べチャッとして あまり美味しくなかったです。
てんぷらは揚げたてに限ります。

握り寿司といえば 私の故郷は 港町なのですが
小さいころは 寿司など食べたことがなかったです。
そもそも 小学生くらいまでは 生ものは食べさせないということでしたので
刺身など食べたことがなかったです。

生ものは菌の心配もありますし 子どもの消化器官が大人のように働き始めるのは8歳〜10歳頃だと言われています。
消化の悪い 貝類 魚卵 そしてイカ タコ。アレルギーの心配がある 青魚などはある程度年齢がいくまでは
食べさせないほうがいいです。

港町ですので 毎日 市場には魚があがってきますから
魚は新鮮なものが手に入ります。 
刺身は 週に何回も食卓にあがります。
もちろん 魚の種類も豊富です。

なまこなどもありましたっけ・・・・。

生ものはよく食べたのですが 握り寿司というのはあまり記憶にありません。
そもそも 寿司屋というのがほとんどなくて・・・
2軒ほどあったのですが それは夜の 飲み屋さんみたいで
家族が食べに行ける雰囲気ではありませんでした。
握り寿司など 食べなくても 自宅で新鮮な刺身が 美味しいお米と一緒に食べられるのですから
寿司などわざわざ食べなくても よかったわけです。

ところが 或る日 チェーン店のお持ち帰りができる寿司やさんができました。
それが 安いし 手軽に食べられるということで 大人気になりました。
何かと行事の多い 田舎のことですので 集りのときは
そういう寿司が喜ばれました。

私も そのとき初めて 握り寿司というのを食べたのだと思います。
上等なネタではないけれど 気軽に食べられると我が家でも 時々買いました。
忙しい時 お祭りのときなど 利用したのだとおもいます。

田舎での寿司の記憶はそんなものしかありません。
東京に来て 学生の頃は寿司など食べるゆとりもなかったです。
そもそも 東京で生ものを食べるという発想すらなかったです。
魚はまずいし 種類もない。

一体私はそのころ何を食べていたのだろうと 思いだそうとしますが 何もわかりません。

一度だけ 寿司屋に連れていってもらったことがありますが
時価というだけで 一体いくらかかったのかは知りません。
とても 自分じゃ寿司屋に入れませんでした。

神奈川では寿司を宅配してもらってたべていました。普通の江戸前寿司。
千葉に行って 驚いたのは すごく大きい寿司だったことです。
ネタも大きいけれど 酢飯の量も半端なかったです。
これじゃ ご飯食べているようなものだと 思ったりもしました。

もともと 江戸時代の寿司は 今の3倍くらいの大きさがあって
3個くらいで 満腹になったそうですから あれが本当の江戸前寿司なのかもしれません。
千葉は内陸部に住んでいたので 魚が新鮮ということはなく
新興住宅地で いい寿司屋さんはなかったです。

再び東京。
中央市場が近いのですが 寿司は高級すぎて 店には行けません。
せいぜい チェーン店で食べるか 回転すし。
または お持ち帰りか スーパーで買うのみです。

寿司にもいろいろあって それにまつわる時代や 思い出があって
なかなか面白いです。

これは うまい と思った寿司って どこだろう・・・・
味の記憶は曖昧です。

やはり江戸の寿司が美味しいと思います。
posted by うめのはな at 07:16| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ