すごく いやなことを目撃して・・
市川市の京Sバスですが 障害者が下りるとき 手間取っていました。
それなのに バスの運転手は
「もたもたするな!」とどなりつけました。
障害者の人は ただでさえ スムーズにおりることができないのに
あわてたのか 証明書すら 出して見せることもできず
通常料金を払わざるをえなくなりました。
あげくのはて
「はやくおりろ!」でした。
この運転手は 老人でも子供でも 同じようにどなるのでしょうか・・・・
弱者に対する 会社の教育がないのでしょうか・・・
理不尽なことです。
ほんの 1~2分のことです。
せめて どならずに 待つことはできなかったのでしょうか。
たしかに
小銭を用意していなかったり 証明書を用意していなかったりすると
ちゃんと 用意して置けばいいのに〜と思います。
でも
それが 手間取るのが 子供連れや 障害舎や 高齢者なんです。
もっと
優しい気持ちになれなかったのでしょうか。。。。
バスには
とっても いやな思い出があります。
福井県 芦原温泉に行ったときです。
バス代580円を 500円玉と十円玉で払いました。
それなのに
400円足りない!と言われました。
「500円玉ですよ」と言いましたが
よくみていなかったのかバツが悪そうに
「いや そんなはずはない」と言い張ります。
他の客に迷惑なので その場でまた400円払いましたが とても納得できませんでした。
その時には 腹がたって 二度とこんなバス乗るか!と 思いました。
2000年(平成12年)12月と2001年(平成13年)6月に2回立て続けに 京福電鉄は列車衝突事故を起こしています。
そして営業継続できなくなり バスだけになりました。
こういう 会社だから 運転手の態度も悪いのか・・・と 思いました。
次に 何年かして 再び 芦原温泉。
次のバスまで 1時間に1本のバスは 40分以上待たなければなりません。
バスの窓口で バス代を聞くと
「880円」とのことでした。
しかも20分で行くところを 遠回りして1時間かかるのです。
こちらは 3人。たぶん3000円くらい。
それなら
「タクシーにしよう・・」というと あわてて
「2日間乗り降り自由の フリーきっぷが1000円であります。」と言いました。
とっても ずるいですよね。
最初にそのこと言えばいいのにーーと 思いました。
やはり ・・・と ガッカリして
タクシーに乗りました。
売上あげたいのは わかるけどさ〜
親切じゃないですよ。
二度と 利用したくなくて
次からは 福井駅で下り えちぜん鉄道をつかうようになりました。
こちらは アテンダントもいて なかなかよろしいです。
時々 乱暴な運転をする人もいるし
無口な運転手もいますが
都バスの運転手さんは 説明も丁寧だし「揺れますから気を付けてください」とか「まがりますから気を付けてください」とか言ってくれる 5分遅れても 「遅れて申し訳ありませんでした」って いうような 親切な人が多いです。
見習って 欲しいですね。
それとも 田舎のバスの運転手は 特権階級なのか。。。
のせてやってるって そんな態度は 改めなければね〜
お客様あっての 商売です。
何事も・・・・
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